鷹月殿子
非常に大人びており、
暴走するみやびを不機嫌にさせずに止められる数少ない人間の内の1人。
1つの事に囚われない、自由で大らかな性格。
ただし大らかすぎてなにを考えているのか解りにくく、
また、1つの事に捕らわれなさ過ぎて
すぐにフラフラとどこかへ行ってしまうのが難点。
しばしば、学院南端にある高台から海を眺めている姿が目撃される。
「ここが、一番良い風が吹きます」
「……違うんです。
梓乃は……その、私以外とまともに話す事が出来なくて……」
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