八乙女梓乃
おしとやかな大和撫子。しかし極度の対人恐怖症。
いつもおどおどと何かに怯えており、唯一心を許した殿子の影に隠れている。
自分から決断する事は少なく、常に周囲に流される。
だからこそ周囲の急激な変化を恐れ、安定した現状に閉塞したいと願っている。
また、場慣れしていないため非常にドジで不器用。
「殿ちゃん、帰ったら駄目でしょうか?」
「とっ、殿ちゃんはわたくしのお友達ですっ!
ずっと、仲良くしてくれていますっ!」
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