三嶋鏡花
プライドもテンションも高めな、やや尖がった性格のお嬢様。
互いの性格上の問題で、みやびとは衝突することが多い。
凹凸の強調された見事なプロポーションは、
みやびとの溝を深める原因となっている。
伝統ある家の出であり、礼儀作法など厳しく躾られていることから、
目上の人間は自然と大事にするため、
教師である司に対しては常に礼儀正しい。
「初めまして。この寮で学院生の代表を務めさせて頂いている
三嶋鏡花と申します」
「ちょっと、みんな! それはあまりに失礼じゃありませんこと?
目上の方で、しかも先生ですのよ!?」
「誰も胸の話はしていませんわ。
いくら胸がないからって被害妄想が過ぎますわよ、みやびさん」
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