ゆのは の 応援コメントページ

名前  ゆのは
順位  1 位 /10人中
得票数  4240 票 /11431 票中
コメント数  2416 件 /6358 件中


2235票目:うおおおおおお (2005年4月18日 16時29分)
2234票目:ただ勝つだけでは面白みがありません。 (2005年4月18日 16時20分)
2232票目:ふぁいとー (2005年4月18日 15時31分)
2231票目:ゆ〜の〜は〜姫様〜一票奉納です!! (2005年4月18日 15時1分)
2229票目:一進一退の攻防・・・ (2005年4月18日 14時42分)
2226票目:まーけーるーなー (2005年4月18日 13時51分)
2225票目:今日もゆのはに奉納を! (2005年4月18日 13時50分)
2224票目:にんじんが駄目なところもなお良し (2005年4月18日 13時44分)
2222票目:がんばれ!ゆのは! (2005年4月18日 13時3分)
2221票目:今日も一票 (2005年4月18日 12時12分)
2219票目:勝ち抜いたら何でも食わせてやるぞ (2005年4月18日 11時27分)
2217票目:なでなで。 (2005年4月18日 10時46分)
2215票目:ゆのは姫に今日も元気に奉ー納ー!! (2005年4月18日 10時19分)
2213票目:ブァカ者がァァァーーーッ!!!ゆのはな郷が守護神は世界一ィィィーーーッ!!!10数年程度生きた小娘なんぞに負けるかーーーッ!!! (2005年4月18日 9時52分)
2204票目:一日一票奉納、すごい勝負だ・・・ (2005年4月18日 7時57分)
2203票目:神の名において浄財!(*゚ワ゚)ノ (2005年4月18日 7時29分)
2202票目:やっと熱がひきました。毎日神様に奉納していたおかげかも(^^) (2005年4月18日 7時23分)
2201票目:奉納〜奉納〜〜! (2005年4月18日 7時22分)
2198票目:毎朝奉納 (2005年4月18日 7時6分)
2195票目:ゆのは様ぁ〜 (2005年4月18日 6時50分)
2193票目:・・・それは冬が過ぎ、春が始まりを告げる前のお話。空は晴れ、白い雲が空にスーッと架かっている。大地に草花が芽生えはじめる一方で、雪はまだところどころに積もり、まだ東北の冬独特の空気のはりが残っていた。ここに小さな祠がある。ゆのは姫と呼ばれる小さな姫君を祀っているといわれる、小さな小さな祠。そこにちょんと屈んで手を合わせている女性がいた「もうすぐゆのはな町にも春がやってきますねえ。」と祠に手を合わせ、目を閉じて、みつ枝は語り続けた。「あなた様が今、どこにいるかはわかりませんけど、拓也さんと元気でやっていますかねえ」そういいながら思い出す・・・・・・・・・・それはゆのはな町でも記録に残る大雪が降った冬だった。突然あらわれた兄妹を見たとき、みつ枝の中の、忘れ去られていた遠い昔の記憶がよみがえった。守銭奴で、食いしん坊で、寂しがりやの神様、マイクがいて、渋蔵もいるのに、彼女はいない、そして誰もそれを不思議に思わずに、ただ年月が過ぎていった・・・・今までずっと忘れていた記憶が頭に急に浮かんできてもみつ枝は混乱はしなかった。むしろ今までより記憶がしっかりと頭の中に思い浮かべる事ができた。この日から二人はしばらくこの町に滞在する事になった。二人はすぐに村の人たちにもなじみ、あっという間に村で人気の兄妹になった。みつ枝はゆのはの事を優しく見守り、なにも聞こうとはしなかった。それは、別れが必ず来ることを知っていたから、悲しみを隠し、一人ぼっちのまま消えていく少女に、みつ枝もマイクも、何もできなかったから。今度こそ何かしてあげたかった。しかし、自分にはどうする事もできない事もわかっていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二人が町にやってきてから、一週間がたった、二人の関係は目に見えて変わっていった。ゆのはの表情は今までに見た事がない位幸せそうだし、拓也にもどことなく浮かれているように見える。二人のその表情を見て、みつ枝は思う、きっと拓也さんなら、私達ができなかった事、この子を幸せにできると。・・・・・・・・・・・・・・しかし、幸せそうなゆのはとは対照的に、雪はどんどんひどくなっていく。例年をはるかに越える雪の量、雪道を歩くたび、雪が体に積もるたび、とても悲しい感じがす。なぜか不安で仕方なかった。・・・・・・・・・・大晦日の朝、みつ枝はいつものように『三人』で朝食を食べていたときだった。「ゆのは」この言葉を聴いたとき、一瞬頭が真っ白になった。また、わすれてしまっていた。あのときのように、また一人でいくつもりなのか・・・・・・拓也はすぐに飛び出してゆのはを探しにいったようだ。わかばはまだ事情がよくのみ込められないらしく、呆然としている。「わかば」我に返ったみつ枝はすぐにわかばに声をかける。『これからちょっとでかけなくちゃいけないから』わかばの返事を聞かずに、すぐに家を出る。とても人が歩けるような吹雪ではなかった。それでも、必死で一歩一歩足を前へと動かす。絡みつく雪はまるで心を凍らせるようだった。それでも歩む足は止めない。もう、あのこに寂しい思いをさせたくなかったから・・・どこをどう歩いてきたのか、気がつくと祠の前に立っていた。祠を見ると青い光がぽおっと出ているのが見えた。その色は儚げで、今にも消えそうだった。祠に近づき手を合わせ、目を閉じる。(神様、神様、どうか、どうか、ゆのはちゃんをお助けください。ゆのはちゃんをお助けください)それは記憶が戻ってから、いままでずっと心にしまっていたみつ枝の心からの願い、(マイク、どうかゆのはちゃんを助けてあげて)ただ、ひたすら願い続ける。あの子に幸せになってほしい、ただ、それだけを願って一心に、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらくして目を開けると、雪はやみ、空に青い光が吸い込まれていく。完全に空に吸い込まれるのを見てから、みつ枝は気を失った。・・・・・・・・・・・「あれから私は一週間も寝込んでたみたいでねえ、大変だったねえ、みんなが心配してきてくれて・・・」みつ枝は少し苦笑しながら目を開けた、風がなったその一瞬、それは幻だったのか白昼夢だったのか、しかしみつ枝の目には、拓也の手を引っ張るゆのはの姿がはっきり見えたのだ。風が止み、静寂が戻る。みつ枝はその場を動けなかった。目に暖かなものを感じる。いつ流したのだろう。もう何年も流した事のない涙が頬をなでる。再び風が吹いた。温かな風だった。祠の周りには緑が芽吹き、春の暖かさを感じさせる。「次は・・・いつ・・あえるかねえ」雪はもうじき完全に消え、春を迎える。二人はいつの日か帰ってくるだろうか。そんな希待を胸に秘めながら、みつ枝は祠を後にした。これから巡る季節に思いをはせながら (2005年4月18日 5時1分)
2192票目:ふ・・・そろそろゆのは一味の底力を見せ付ける時が来たようですね・・・奉納っ! (2005年4月18日 4時7分)
2191票目:このまま独走態勢に!! (2005年4月18日 3時21分)
2190票目:チョッと離しましたね〜♪ (2005年4月18日 2時59分)
2189票目:ほなにーごときには負けません! (2005年4月18日 2時55分)
2187票目:今日もまた奉納! (2005年4月18日 2時42分)
2185票目:ゆのはの為に! (2005年4月18日 2時39分)
2184票目:神様が勝つのは自然の摂理、当然のことなのです。 (2005年4月18日 2時35分)
2183票目:洋服を着たゆのはもかわいかった。 (2005年4月18日 2時17分)
2180票目:ゆのは!YUNOHA! (2005年4月18日 2時4分)
2179票目:っていうか、ゆのはとほなみんの票を一緒にしたら、抱き枕ふたつ作ってもらえるんじゃね? (2005年4月18日 2時1分)
2178票目:はむはむはむはむはむむしゃむしゃむしゃむしゃ (2005年4月18日 1時57分)
2177票目:危うく眠る前に…奉納 (2005年4月18日 1時56分)
2176票目:がんばれ〜〜!!ゆのは〜〜!! (2005年4月18日 1時55分)
2173票目:このまま一位だー! (2005年4月18日 1時53分)
2172票目:がんばれ〜!! (2005年4月18日 1時43分)
2168票目:「わーい。一位だぁ!!」 神様は一位に返り咲くと、ごろごろと転がり始めた。 「一位ぃ……ごろごろ……。すべすべ。いいなぁ久しぶりの一位!!」 (2005年4月18日 1時29分)
2166票目:この位置に満足しちゃいけないぞ、同志よっ! (2005年4月18日 1時15分)
2165票目:ほらほらゆのはさんもっと頬を緩ませていいんですよ? (2005年4月18日 1時15分)
2163票目:昨日あなた様の抱き枕を抱いて眠る夢を見ました、どうか現実に神様!! (2005年4月18日 1時15分)

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