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■ 2008年10月9日 : 9 件 [ 1 〜 9 件 表示 ]
No.2900 - 185票目:くびれてないくらいがちょうどいい (2008年10月9日 23時19分)
No.2839 - 183票目:【ガッツが足りなきゃ根性で補えばイイじゃない!】 #13.伝説の灯の下で / ■獅子ヶ崎灯台 駆けて来る慎一郎。それに気付くちさと。 慎「ち、ちーさん…」 ち「ご、ごめんなさい。忙しいのに、こんな所に呼び出したりして」 慎「いや、いいよ。別に忙しくないから」 ち「慎一郎くんに、どうしても伝えたい事があって、あんな手紙を出してしまったの…。手紙で全てを伝えてもよかったけど、この想いだけは直接言いたかったから…」 慎「そ、そう…」 ち「慎一郎くんは知らないでしょうけど、私はいつもあなたの事を見ていたわ。そして、何事にも頑張って向かって行くその姿に、だんだん惹かれて…。私ね、悩んだり苦しい時には、いつも慎一郎くんのひた向きな頑張りに励まされて、どんな時でも切り抜けてこれたわ。だから、今日も勇気を出せると思う」 慎「……」 ち「私、裁縫ぐらいしか取り柄はなくて、他には悪巧みくらいしか出来ないし、慎一郎くんにとって迷惑かもしれないけど…。もう、これ以上自分の心に嘘は吐けないから、この場でハッキリ言います――あなたが好きです。ずっと、あなただけのオアシスでいたい…」 慎「実はね、俺もちーさんが…」 ち「勇気を出してよかった…。やっぱり、頑張れば何とかなるね。そ、そうだ! 今夜、二人きりで過ごしたいな…。後で部屋に…来てくれる?」 ウインクするちさと。 慎「もちろん。喜んで…ちーさん――」 ち「慎一郎くん――」 そっと目を閉じキスをする二人。暮れ行く中、灯台からの灯りが二人を照らす。 慎「――灯台の光? バカな、こんな足元に!?」 ち「慎一郎くん、アレ…」 灯台の頂を指すちさと。見上げる慎一郎。 慎「あれは…『セントエルモの火』? いや、あの暖色の光は違うか…なら一体…?」 ち「正体なんて、何でもいいんじゃないかな?」 慎「え?」 ち「きっと、私達を祝福してくれてるんだと思うな」 慎「かもな…」 ――意地の悪い獅子ヶ崎(がっこう)だけど、誰よりも俺達(せいと)を愛しているのかもしれない。 「わおーーーーーん」 遠く獅子吼を聞きながら、俺達は手を繋いだ――。 〜forever with you〜 (2008年10月9日 19時29分)
No.2788 - 181票目:ちーさんくらいがきっと一番健康的で素適だよ (2008年10月9日 7時58分)
No.2749 - 176票目:策士だったり裏を知っていたりするちーさん、いろいろ知りたいかも〜。是非ヒロインにっ (2008年10月9日 1時5分)
No.2748 - 175票目:( ゚∀゚)o彡゚ ちーさん!おなか!ちーさん!おなか! (2008年10月9日 1時3分)
No.2735 - 174票目:ちーさん素敵 (2008年10月9日 0時29分)
No.2727 - 173票目:ちーさんのむにゅむにゅをなでなでしたい〜♪ (2008年10月9日 0時20分)
No.2721 - 172票目:おお今日も水着が残っている、ならばちーさんに一票。いつも体脂肪率の低そうな夏海と並んでいるから気になるんだろうけど、女の子はちょっとくらいふっくらしていた方がいいと思います! (2008年10月9日 0時12分)
No.2701 - 170票目:ちさとの水着姿もかわいいです。できればFDでその姿が見れますように。 (2008年10月9日 0時0分)
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▼ 2008年10月9日
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